デジタルトランス
フォーメーション事業本部Digital Transformation Sector
DX（＝デジタルトランスフォーメーション）とは、デジタルのチカラによって既存のビジネスモデルやサービス、日々の業務や組織内コミュニケーションなど、様々なものをより良く変革していくことをいいます。テレワークの促進、働き方改革や生産性向上が叫ばれるようになり、ますます注目されている言葉です。
DX事業本部は、2020年に発足した新しい事業本部です。世界標準でもあり、国内経費精算市場トップシェアを誇るクラウド型経費精算システム「SAP Concur（コンカー）」のアジア初のBPOパートナーとして2015年より、「SAP Concur（コンカー）」導入支援を行うビジネスを開始。以降、順調に拡大を続け、今後さらなる成長が期待できる事業として独立し事業本部となりました。DXは、最先端のデジタル技術やデータを活用して、社会や企業を「変革」する、企業が取り組むべき喫緊の課題です。DX事業本部はビジネスプロセスの効率化をファーストステップに、お客様である企業の「変革」や社会課題の解決を実現していきます。
世界標準、国内経費精算市場トップシェアを誇るクラウド型経費精算システム「SAP Concur」のシステム導入、コンサルティング、ユーザーサポート、BPOを提供しています。
経費精算データや勤務先の入退館記録、勤怠情報を基に、AIエンジンを活用し不正または疑わしい経理処理を自動で検出します。
これにより導入企業様のコンプライアンス強化と信頼の強化を実現します。
2020年新設されたDX事業本部は、コロナ禍での船出となったにも関わらず、事業計画を達成し売上げ・利益ともに高い成果を残すことができました。私たちが提供するサービスに多くのお客様企業が信頼を寄せていただけている証だと考えるとともに、DX分野に社会的ニーズが高いことをあらためて実感しています。だからこそ、私たちは足を止めてはいけない。「IT×BPO×AI・RPA」を活用した時代の先端を行く高付加価値なサービス創造を重ね、これからもトップランナーであり続けます。
デジタル領域は、変化と創造の連続。変化を恐れずチャンスととらえ、その時々で社会から必要とされる価値を創造し続けていきます。また、お客様企業の変革を支援するだけでなく、私たち自身の働き方も進化させ続け、より働きがいのある組織・よりやりがいのある仕事を生み出し続けていきます。
※1つでも当てはまる方は、ぜひご応募ください。
デジタルトランスフォーメーション事業本部（DX事業本部）は発足からまだ2年目という部署ですが、業績も急上昇中。社内でも注目の本部です。中途入社のメンバーも多く人間関係も良好、社員のモチベーションも高く、年次や年齢問わず自由に意見が言い合える風通しの良い環境です。中途入社のメンバーには十分な知識をもった社員がOJTを通じて一から丁寧に教えていきます。仕事への達成感を味わいたい方、自分の力を存分に発揮し、昨日より今日、今日より明日と会社と自身の成長を望まれる方には活躍するチャンスがたくさんあります。成長著しいDX事業本部で、変化とチャレンジを一緒に楽しんでいきましょう。やりがいを持って働ける職場だと自負しています。
